ある小説の中に、世界を旅して「何を祀ってあるのかわからないんだけど、地元の人が拝んでいるものには手を合わせることににました。そうしたら、なぜか商売がうまくいくようになったんですよ」というフレーズがありました。SFだし、本筋とはまったく関係ないんだけど、心に残った一節です。そんなわけで(どんなわけで?)、日々の何気ないできごとを綴ってみようかと思います。
2007/07/29  (日) 

投票日

いつもはお昼頃に投票に行くのですが、今日は大雨があがった6時半頃になりました。その時間で、その投票所の投票率は46.8%という数字が出ていました。結局、全体でも50%を割ったようですね。
 
私の周りでは、だいぶ前にひとりだけ投票に行かないと言う人にお目にかかったことがありますが、ほとんどの人は当たり前に選挙に行っています。義務とか権利とか言う前に、普通のオトナとしてのお仕事でしょ、って感じで。
 
だから、ふたりにひとりは投票してないってことが、どうにも不思議。すごく若い人のお知り合いが少ないから? でも、投票に行かないのは若い人ばかりじゃないんだよね、1/2ってことは。年寄りだって1/3ぐらいは行かないわけでしょ? 行かない人には行かない理由があるのかな。まあ、棄権というのは消極的な意味での現政権への信任ってことだろうから、みんな現状に満足ってことなのかな。
 
午後8時を過ぎて、テレビ局っていうテレビ局が開票速報ですね。別にいま見なくても、明日の朝の新聞で見ても結果は変わらないと思うけど(笑)、つい見ちゃうんですね、これが。
 
まあ、予想通りの結果ということらしいけど、開票率0%、締め切り後3分で「当選確実」って出るのが、どうも納得がいかない(笑)。出口調査とか、いろいろな理由があってとメディアは説明しているし、そうなんだろうけど。ある意味、愛想がないというか、もうちょっと気を持たせなさいよって(^_^;) ちょっと調べて動向をみましたよ〜っていうポーズぐらいはしてほしいと(笑)
 
さてと、2画面、ザッピング状態に入ろうかな。



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