ある小説の中に、世界を旅して「何を祀ってあるのかわからないんだけど、地元の人が拝んでいるものには手を合わせることににました。そうしたら、なぜか商売がうまくいくようになったんですよ」というフレーズがありました。SFだし、本筋とはまったく関係ないんだけど、心に残った一節です。そんなわけで(どんなわけで?)、日々の何気ないできごとを綴ってみようかと思います。
2007/07/25  (水) 

ふくろう

先日、ふくろうを集めているという人に出会いました。コレクションという意味ではふくろうはけっこう人気があるらしく、他でもそんな話を聞いたことがあります。その人の話だと、不苦労のご利益を得るには100個集めなくてはならないんだとか。「ひぇ〜、100個は大変でしょ〜」 と言ったら、もう60個以上は集まったって言ってました。
 
ふくろうは日本だけではなく、世界的に人気のある縁起物なのです。ヨーロッパでは「知恵の神」として愛されていますし、中国では「幸運を呼び込む鳥」として大事にされています。ハリー・ポッターの大事な仲間もふくろうですよね。
 
そんなわけで、世界中に民芸品とかアクセサリーなどにふくろうが使われているので、集めているというと海外旅行のおみやげにいただいたりするので、知らないうちに集まっちゃうとのことでした。
 
日本でも「不苦労」「福籠」「不苦老」なとと言われ、金運、幸運、長寿のシンボルとされるほか、やはり知恵の神が宿る「袋」とも言われるようです。ふくろう→ふくろー→ふくろって、ちょっとダジャレ系かな(笑) 日本の縁起物は語呂合わせが好きですもんね。

  



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2007/07/24  (火) 

隅田公園と向島界隈

吾妻橋のほうから三囲神社や弘福寺を目指して歩くと隅田公園を抜けていくことになります。下町にしては緑がうっそうとしていて、庶民の憩いの場風。季節がいいときに日本庭園をそぞろ歩いてみるのもいいなぁという感じ。池のそばのベンチに真っ赤な口紅の年増の姐さんがタバコを吸っている……と思ったら、オジサンだった(-_-;) 私は無意識にびっくり顔をしたのでしょう、にらまれてしまった(^_^;) 隅田公園は旧水戸藩下屋敷の庭園だったそうです。桜の名所であると同時に、人家のたてこんでいる墨田区の火除けも兼ねているそうで区内で最大の公園です。

 
隅田公園の中というか、隣接してというか、牛嶋神社があります。5年に1度の大祭では、黒雄和牛が鳳輦(牛車)を引いて町内を巡行する古式豊かな行列がみられるとか。実は、今年が、その5年に1度の年に当たるらしいのです。これはぜひ見に行ってみたいですね。
 

隅田川七福神の三囲神社や弘福寺のあるあたりを「向島」といいますが、すぐ近くなのに賑やかな浅草とはちょっと違った雰囲気があります。一見、普通の街並みに見えるのだけど、ゆっくり歩いてみると大小さまざまな料亭が軒を連ねていることに気づきます。ここらあたりは、むかし「向島花街」といわれる華やかな場所だったんですね。黒塀でイチゲンさんお断りというムードの超高級料亭ではなくて(イチゲンさんお断りかもしれませんけど)、なんとなく粋でしっとりとした雰囲気の料亭です。

どんな人がお客さん? 


七福神とは関係なくうろうろしていると、路地の奥にこじんまりした神社があったりして、なかなか興味深い街です。こじんまりといったって、1289(正応2)年創建で。江戸時代初期に秋葉大神の神影を納めたことがきっかけで秋葉神社となったという由緒正しき神社ですよ。
火伏せの神として有名で、11月の鎮火祭には多くの人々が訪れるそうです。春は境内の大きな桜が見事な花を咲かせ、秋には紅葉が美しく、江戸時代にはわざわざ大名が立ち寄ったところだそうです。

 



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2007/07/23  (月) 

白鬚神社

やっとたどり着きました六福神目。寿老人を祀る白鬚神社(東京都墨田区)は向島百花園から200メートルほど歩いたところにあります。水戸街道(だっけ?)なんか通っていると「→白鬚橋」なんて大きく出ているから、すごく大きな神社だと思っていたら、意外にこじんまりした社でした。でも、向島界隈では一番古い神社だとか。

 
白鬚橋がつなぐ隅田川の西は武蔵国、東は下総国。白髭神社が位置するのは、下総国です。白髭神社という名前の神社は全国各地にたくさんありますが、総本社は滋賀県高島町にある白髭神社だそうです。行ったことはありませんが、比良山麓の琵琶湖岸にある神社で、湖の中に朱色の鳥居が立っているそうです。951(天暦5)年に慈恵大師がこの近江の国の白鬚大明神の分霊を祀ったのが、墨田区の白鬚神社の創始とされています。平安時代のことですね。

 
もともとは朝鮮渡来の神を祀った神社だったそうですが、現在は「猿田彦の神」が祀られているのだとか。猿田彦は、天孫降臨の神話の中で瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の道案内をした神です。そのため旅の安全や、客を店に案内してくれる商売繁盛にご利益がある神として信仰されています。

 
ここにおいでになる七福神のひとり(一神?)寿老人は長寿延命、富貴招福の神様。中国宋代の仙人である寿星の化身とされています。長い杖を持ち、その肉を食べると数百年生きられるという黒い鹿、玄鹿を引き連れ、中国では長寿の象徴とされる桃を手に持つ長寿の神様です。

 
一応、お参りはしてきたものの、個人的には長生きしたくないなぁ。これから地球はどんどん暑くなるのだろうし……(-_-;) そろそろ熱帯夜の恐怖を予感させる蒸し暑さを感じる頃となりました。



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2007/07/22  (日) 

大暑

今日は大暑。今日から暑中見舞いを送っていい日になります(笑) 年賀状もメールっていう時代ですから、暑中見舞いを送るという風習も廃れつつあるように思いますが。大暑は二十四節気のひとつ、陰暦6月下旬頃に辺り、いまのカレンダーならだいたい7月22日か23日。今年は22日です。この日から立秋までの期間のこともいいます。立秋は8月7日なので、暑中見舞い制作期間はおよそ2週間ということになります。

 
太陽黄経が120度のときで、快晴が続き気温が上がり続けるころと説明されますが、今年は関東以北はまだ梅雨明けしてないようですね。でも、明日ぐらいから晴れ間が続くとか。夏の土用が大暑の数日前、今年は20日から始まっていて、大暑の間中続くわけで、この最も暑い時期を乗り切るために、丑の日にうなぎを食べよう!という風習が生まれたのです。2週間もうなぎを食べ続けるわけにもいかないので、ま、丑の日にと。今年の丑の日は7月30日です。
 

なんで土用の丑の日にはうなぎかといえば、江戸時代中期に売り上げ不振のうなぎ屋から相談を受けた平賀源内が「今日は土用の丑の日」と書いた張り紙を出して、「丑の日には精の出るうなぎだよ〜」と宣伝したのがはじまりだと伝えられていますね「うし」の日には「う」のつく物を食べると身体によいという言い伝えをうまく利用したものだそうです。すごいですよね、江戸のうなぎ屋さんのキャッチコピーが200年ぐらい経ってもまだ生きてるんだから!
 

今年は中国産のうなぎがどうのこうのという話題もあり、30日の報道番組はうなぎ一色になるでしょうと予言でもしておきましょうか?(笑) さっきスーパーに行ったら、うなぎがワゴンセールになっていましたが、でっかく「国産!」って書いてありました(^_^;)



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2007/07/21  (土) 

向島百花園

隅田川七福神、5つ目にうかがったのは、向島百花園の福禄寿です。七福神詣での発祥といわれる隅田川七福神の、そにはじまりがここにあるというわけですが、長命寺から約1キロ離れているので、根性を入れないと夏に歩くのはしんどいです。というわけで、日を改めて行きました(^_^;)

ここに福禄寿をお祀り  
福禄寿は、文字通り、福(幸福)、禄(俸禄)、寿(長寿)を授けるものとされます。幸せに長生きできて、しかもベースアップも望めるのですから、いうことなし! 白髪で童顔、年齢は数千年といわれます。神様はみんな年齢は不詳でしょうけれど。

 
向島百花園は、江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(19世紀初頭)に、骨董商を営んでいた佐原鞠塢が、交遊のあった当時の粋人たちと一緒になって花を鑑賞するために作ったものだそうです。当初は、360本の梅が主体で1805(文化2)年に「新梅屋敷」として開園されたのが始まりとされています。

  
その後、「詩経」や「万葉集」などの古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じてさまざまな花を楽しめるようになり、明治時代まで庶民的な公園として人気をあったとのことです。1938(昭和13)年に所有者から東京市に寄付され、翌年から東京市が有料で公開を開始。1978(昭和53)年に文化財保護法により国の名勝および史跡に指定されています。

 
さほど広い公園ではありませんが、入口の庭門に蜀山人の扁額、両脇には詩大窪詩仏が書いた「春夏秋冬花不断」「東西南北客争来」の木板がかかっていて、芭蕉の句碑をはじめ、合計29の句碑や石柱が園内に建てられていて江戸の文化人たちの足跡をたどれます。
  

四季折々に花が楽しめますが、夏はナンバンギイゼル、トロロアオイ、アジサイ、トウゴウギク、モミジアオイなど。私は草花の名前にうというのでよくわかりませんが、けっこううっそうとした色濃い緑が迫ってきます。夏だなぁ。虫刺されにご用心!



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大国魂神社「すもも祭」
濁流