ある小説の中に、世界を旅して「何を祀ってあるのかわからないんだけど、地元の人が拝んでいるものには手を合わせることににました。そうしたら、なぜか商売がうまくいくようになったんですよ」というフレーズがありました。SFだし、本筋とはまったく関係ないんだけど、心に残った一節です。そんなわけで(どんなわけで?)、日々の何気ないできごとを綴ってみようかと思います。
2007/05/18  (金) 

縁起物ファン

友、遠方より来るっていうんで、また魚冶鮨さん、行っちゃった! こんな贅沢していいのだろうか?(笑) 友も私もブロークンハートだったりしたので(例えば、3タテされちまうとか)、心を癒すにはおいしい食べ物がいちばん! というわけで(^_^;)

 

長年の知り合いながら、この人が縁起物ファンだということを初めて知りました。縁起堂さんより縁起物に詳しかったりして(-_-;) いらっしゃるんですね、縁起物マニアって。そして、縁起がいいというだけでなく、見た目がかわいいとか、おもしろいということが購買動機になるという話も聞きました。ふーん、そうなんだ。

 

たまたま豊川稲荷で購入したという身代わりひょうたんをもっていたのですが、身代わりひょうたんは、のぞいて、中に自分の守り本尊が鮮やかに見えるところが感動するのであるから、のぞいた中の写真を見せなければ意味がないと叱られたのですが、非常に小さなものなので、ご本尊の写真は……。このあたりが、手にとって見ていただけないサイトショップの弱点かもしれませんね。

  

身代わりひょうたんの詳しい説明は読物「干支と九星」もご参照ください。

 

ほんの小さなのぞき窓からみるご本尊をくっきりはっきり見ることができるのですから、やっぱり人間の眼ってすごいものです。



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