2019/02/04 (月)
手術は来月かなぁ
PTにご紹介いただいて、先週、股関節の専門医を受診しました。国立国際医療研究センター病院の整形外科です。最近は、股関節の手術もいろいろあって、この先生の手術であれば、術後もちゃんと馬に乗れます!と保証してもらえました(笑) であれば、痛いのを我慢して、足を引きずりながら歩く生活を続ける必然性はありません。1日も早くオペしてもらったほうがいい! で、今日、手術前検査を受け、とっとと日程を決めようということになりました。なんとか、今月中に日程をねじ込んでくださいということで。
ところが、心電図でひっかかっちゃって、再検査となってしまいました〜。循環器科の検査が混んでいて、検査が来週。その後、整形外科再受診となるので、手術は早くても3月後半になりそう。(遺伝的に)心筋症があるのは承知していますが、軽度だし、昨年はすんなり手術できたんだから……と、ドクターに訴えたのですが、別の病院の検査を採用することはできません、とのこと。まったく融通が利かないんだから!(笑) そんなわけで、あと1ヵ月半ぐらい、杖をついて生活することになりました。情けない(泣)
ところが、心電図でひっかかっちゃって、再検査となってしまいました〜。循環器科の検査が混んでいて、検査が来週。その後、整形外科再受診となるので、手術は早くても3月後半になりそう。(遺伝的に)心筋症があるのは承知していますが、軽度だし、昨年はすんなり手術できたんだから……と、ドクターに訴えたのですが、別の病院の検査を採用することはできません、とのこと。まったく融通が利かないんだから!(笑) そんなわけで、あと1ヵ月半ぐらい、杖をついて生活することになりました。情けない(泣)
2019/01/20 (日)
大寒!?
大寒とは言っても、今日は「おお寒〜」というほどの気温ではありませんでした。旧暦って、だいたい1ヵ月ぐらいは、はやく回っているようです。ホントに「おお寒〜!」となるのは2月中旬でしょうか。その前に、節分が来て、春になってしまう!(笑) 今日の昼間は、この時期にしては暖かいというくらいで、ダウンコートを着て歩いていたら、汗ばむような陽気でした。ですが。朝晩は、やはり冷えます。先週、ちょっとドクターに内緒で無茶をしてしまったツケが回ってきて、朝起きるために、なかなか難儀をしておりまする(-_-;;
2019/01/16 (水)
経年劣化。
連休は、ドクターには内緒で木島平スキー場に行っておりました(-_-;; 肩が外れやすかったときは、転倒→脱臼→救急車なんていう構図が成り立っていたので、雪の上に立つことは遠慮しておりました。いま股関節が危ういので、本当はスキーなんかしてはいけないのでしょうが、股関節の場合、転倒しても自分が痛いだけで、救助してくれるみなさんのお手をわずらわすこともないだろうということで、ちょっとだけテスト走行を試みたわけです。
とりあえず、スキーのできる格好をして雪上に立ち、スキー板を履こうとした、その瞬間、ブーツが崩壊しました! しかも両足いっぺんに! このブーツは、すでに製造から20年以上たっておりまして、危ないなぁとは思っていたのです。危ないとは思いつつ、たちの悪い私の足に合わせて、吐きそうになるくらいの大金を払ってオーストラリアで作ってもらったオーダーメイドのブーツだったので、楽だし、手放せないシロモノだったのです。
10年前ぐらいにスキーをやめたときにも、すでに10年ものだったわけです。それが、ちょうどいま?(笑) プラスチックは3年から5年で劣化するといわれるので、そういう意味では、長持ちしたブーツではありました。滑っているときに壊れれば、確実に転倒するでしょうから、滑る前に壊れてくれたのは不幸中の幸いかもしれません。それにしても、黒いブーツの破片が白い雪の上に散った姿は、涙を誘うものでした(笑)
しかたがないので、レンタルのブーツを借りました。レンタルブーツはふにゃふにゃに柔らかくて、怖い感じもありましたが、まあ、スキーとか自転車とか、そういうものは身体が覚えているらしく、なんとか普通に滑ることはできました。股関節のためには、プルークをしないとか、ターンでひねらないとか……。それよりもリフトの終点で立ち上がることが一番、困難でした。立つときがもっとも痛い! 終点を回ってしまうのではないかと思うくらいで……、気合で飛び降りました(-_-;;
2月に地域のスキー大会があり、結局、役員に駆り出されるハメになりました。人手が足りなすぎる! しかしながら、果たしてお役に立てるのだろうか……というテスト走行だったわけですが、リフト1本乗って現場に行き、旗門員ぐらいはやれそうです。心配は、じっとたたずんでいると、寒さで関節が固まってしまったらどうしようということぐらい。行きはよいよい、帰りは……帰れないなんてことも? 木島平のパトはイケメン揃いなので、助けてもらってもいいかも(笑)
とりあえず、スキーのできる格好をして雪上に立ち、スキー板を履こうとした、その瞬間、ブーツが崩壊しました! しかも両足いっぺんに! このブーツは、すでに製造から20年以上たっておりまして、危ないなぁとは思っていたのです。危ないとは思いつつ、たちの悪い私の足に合わせて、吐きそうになるくらいの大金を払ってオーストラリアで作ってもらったオーダーメイドのブーツだったので、楽だし、手放せないシロモノだったのです。
10年前ぐらいにスキーをやめたときにも、すでに10年ものだったわけです。それが、ちょうどいま?(笑) プラスチックは3年から5年で劣化するといわれるので、そういう意味では、長持ちしたブーツではありました。滑っているときに壊れれば、確実に転倒するでしょうから、滑る前に壊れてくれたのは不幸中の幸いかもしれません。それにしても、黒いブーツの破片が白い雪の上に散った姿は、涙を誘うものでした(笑)
しかたがないので、レンタルのブーツを借りました。レンタルブーツはふにゃふにゃに柔らかくて、怖い感じもありましたが、まあ、スキーとか自転車とか、そういうものは身体が覚えているらしく、なんとか普通に滑ることはできました。股関節のためには、プルークをしないとか、ターンでひねらないとか……。それよりもリフトの終点で立ち上がることが一番、困難でした。立つときがもっとも痛い! 終点を回ってしまうのではないかと思うくらいで……、気合で飛び降りました(-_-;;
2月に地域のスキー大会があり、結局、役員に駆り出されるハメになりました。人手が足りなすぎる! しかしながら、果たしてお役に立てるのだろうか……というテスト走行だったわけですが、リフト1本乗って現場に行き、旗門員ぐらいはやれそうです。心配は、じっとたたずんでいると、寒さで関節が固まってしまったらどうしようということぐらい。行きはよいよい、帰りは……帰れないなんてことも? 木島平のパトはイケメン揃いなので、助けてもらってもいいかも(笑)
2019/01/10 (木)
頑張れNK細胞!
急に寒くなりました。ホントに極端です。私は2日ほど前から、鼻水がツーっと。さらさらの鼻水、しかも左側だけ。これは風邪なのだろうか? どこかでウィルス、もらってきたのでしょう。スーパーに買物に行ったくらいで、そんなに人混みに出たわけでもないのですが。風邪薬というのは、本当はまだ開発されていなくて、完全なる風邪薬を作れればノーベル賞ものだそうですね。これはもう、体内に取り込んでしまったウィルスがあるなら、自分の免疫力で戦うしかない!というわけです。頑張れ自分のNK細胞!(笑) シナモンが免疫力アップにいいと聞き、毎日、牛乳にシナモンを入れて飲んでいるですけどねぇ。
2019/01/04 (金)
初湯
勝手に温泉療養中なので、今日は初湯に入ってまいりました。稲城温泉「季乃彩(ときのいろどり)」、南武線南多摩駅から5分ほど歩いたところにあります。5分だけど、駅からは上り坂。クルマで行こうかなとも思ったのですが、駐車場が小さかった記憶があり、電車にしました。正解! 駐車場入り口からハザードつけたクルマが行列になっていました。まだ休みの職場も多いから、混んではいるだろうとは思いましたが、こんなに混んでいるなんて! お正月を箱根などの温泉地で過ごす方々が増えているそうではありますが、日帰り温泉も大盛況でした。
ここのお湯は、琥珀色といいますか、ほうじ茶みたいな色で、ちょっと香ばしいような匂いがします。入っているときはあまり感じないのですが、服を着て、家に帰って来た頃に、自分の身体から香ばしい匂いがする……というような。源泉掛け流しという小さめの岩風呂と、そのお湯を循環させている中くらいの岩風呂と、果実を浮かべている檜風呂と、いわゆる壷湯と寝ころび湯が露天。
バレーボールくらいの大きさの柑橘類が浮かべられているお風呂は、子連れがいっぱい。みんな手に黄色い果実を持って……、どこかで見た(たぶんテレビCMかなんかだと思うのですが)カピバラが温泉に入っている画が脳裏に浮かんでしまうのであります(笑) 小さめの岩風呂のほうは縁沿いにぐるっと人が入っている状態で、これは地獄谷のニホンザルを思い出してしまいました(-_-;; 自分もサルの仲間に入って、とっぷり(^_^;; 帰るときもまだ外は明るくて、昼っから湯に浸かって極楽、極楽なんて言ってる長屋のご隠居、徳兵衛さんになった気分です。
ここのお湯は、琥珀色といいますか、ほうじ茶みたいな色で、ちょっと香ばしいような匂いがします。入っているときはあまり感じないのですが、服を着て、家に帰って来た頃に、自分の身体から香ばしい匂いがする……というような。源泉掛け流しという小さめの岩風呂と、そのお湯を循環させている中くらいの岩風呂と、果実を浮かべている檜風呂と、いわゆる壷湯と寝ころび湯が露天。
バレーボールくらいの大きさの柑橘類が浮かべられているお風呂は、子連れがいっぱい。みんな手に黄色い果実を持って……、どこかで見た(たぶんテレビCMかなんかだと思うのですが)カピバラが温泉に入っている画が脳裏に浮かんでしまうのであります(笑) 小さめの岩風呂のほうは縁沿いにぐるっと人が入っている状態で、これは地獄谷のニホンザルを思い出してしまいました(-_-;; 自分もサルの仲間に入って、とっぷり(^_^;; 帰るときもまだ外は明るくて、昼っから湯に浸かって極楽、極楽なんて言ってる長屋のご隠居、徳兵衛さんになった気分です。