2018/02/24 (土)
もうすぐ春ですねぇ♪
今年はスタートから、病院に縁のある年で……。1年の計は……なんて言っていたら暗くなるので、年度で考えることにしました(笑) 2017年度は、あと1ヵ月あまり。新年度になる頃には、腕も自由になり、新しい春が始まるのだぞ、と(^_^;; で、庭を眺めると、数日前にはまだ色が見えるか見えないかという具合だった福寿草が、元気に花を咲かせていました。ホントに、もうすぐ春だなぁと実感します。そして、もしかして?と思い、蕗が自生している地域を見ると(それほどの広さかよ!)、やっぱり、今年も蕗のジャングルは健在のようです。今年こそ、群生する前に採って食っちまうぞ!(笑)
2018/02/23 (金)
インフルエンザ
踏んだり蹴ったりとか、弱り目に祟り目とかいうのは、こういうことかと思っちゃいました。いえね、インフルエンザにかかったのは、私ではありません。我が家の高齢者であります。いま完全に介護などできない状態なので、ショートステイに預けてあります。そのショートステイ先から、深夜12:00に電話があり、熱が下がらず、咳も出ているので受診させてほしいとのこと。「えっと〜、今ですか?」と、思わず問い返してしまいました。今です、とのこと。お風呂に入ろうかなぁと思っていたところで、幸い(というか)まだ着替えていなかったので、タクシーを呼んでショーとステイの施設に行きました。なんで、電車がなくなってから? 明日の朝じゃ、いけないのかなぁとか思いながら(^_^;;
で、施設に行きますと、確かに咳はしておりましたが、たいしたことはなさそうで、明日でいいんじゃない?という感じで(-_-;; しかしながら、どうしても医者に連れて行けと言われ、夜間診療を受け付けている病院に予約。車椅子を貸してくれて、タクシーを呼ばれました。私は片手で、車椅子も押せないのだけれど……。タクシーの運転手さんに手伝ってもらって、本人を座席に座らせ、車椅子を収納してもらって、病院へ。降ろすのも運転手さんが手伝ってくれました。京王タクシーに多謝。
で、受診したら、ビンゴ! なんとインフルエンザだったのです。B型。私の腕の状態を見て、ドクターが個室があるのだったら施設に戻して隔離してくれるように交渉してくれましたが……、当然、施設側はノーですよね。他の利用者にうつったら、また一騒動だし。しかしながら、家に連れて帰るわけにはいきません。私が、自分の面倒もみられないような状態なのですから。なんとか入院させてくださいと頼み込みました。特別室しか空いていないと……。そんなこと言われても、他に選択肢はありません。特別室でも何でもとにかくお願いしますといいながら、頭の中で電卓叩きまくっていました(笑) 幸い市立病院だったので、特別室といっても私が入院していた病院のフツーの個室と同じくらいの差額ベッド代で(^_^;; これで1泊3万だ、5万だと言われたら、即日破産って感じでした。
とにかく、病院に収めて、帰りに施設に寄って、普段の薬を受け取り(その病院では扱ってない薬だそうで、もってこいと言われました)、家に帰ったのが午前4時30分。言ったり来たり、一晩でタクシー代が1万円ですよ(-_-;; だって、電車が走ってない時間だもの。せめて、もう少し早くか、電車が走り始めてからってわけにはいかなかったものでしょうかねぇ(笑) これまでインフルエンザなんか患ったことのない婆さんが、なんで私の手が不自由になっている今年に限って……。厄年ですかねぇ?
で、施設に行きますと、確かに咳はしておりましたが、たいしたことはなさそうで、明日でいいんじゃない?という感じで(-_-;; しかしながら、どうしても医者に連れて行けと言われ、夜間診療を受け付けている病院に予約。車椅子を貸してくれて、タクシーを呼ばれました。私は片手で、車椅子も押せないのだけれど……。タクシーの運転手さんに手伝ってもらって、本人を座席に座らせ、車椅子を収納してもらって、病院へ。降ろすのも運転手さんが手伝ってくれました。京王タクシーに多謝。
で、受診したら、ビンゴ! なんとインフルエンザだったのです。B型。私の腕の状態を見て、ドクターが個室があるのだったら施設に戻して隔離してくれるように交渉してくれましたが……、当然、施設側はノーですよね。他の利用者にうつったら、また一騒動だし。しかしながら、家に連れて帰るわけにはいきません。私が、自分の面倒もみられないような状態なのですから。なんとか入院させてくださいと頼み込みました。特別室しか空いていないと……。そんなこと言われても、他に選択肢はありません。特別室でも何でもとにかくお願いしますといいながら、頭の中で電卓叩きまくっていました(笑) 幸い市立病院だったので、特別室といっても私が入院していた病院のフツーの個室と同じくらいの差額ベッド代で(^_^;; これで1泊3万だ、5万だと言われたら、即日破産って感じでした。
とにかく、病院に収めて、帰りに施設に寄って、普段の薬を受け取り(その病院では扱ってない薬だそうで、もってこいと言われました)、家に帰ったのが午前4時30分。言ったり来たり、一晩でタクシー代が1万円ですよ(-_-;; だって、電車が走ってない時間だもの。せめて、もう少し早くか、電車が走り始めてからってわけにはいかなかったものでしょうかねぇ(笑) これまでインフルエンザなんか患ったことのない婆さんが、なんで私の手が不自由になっている今年に限って……。厄年ですかねぇ?
2018/02/18 (日)
梅見の野点
友人のお茶の先生が、梅の茶会を主催するというので、お手伝いに駆り出されました。って、役に立つわけないじゃん、片腕で(-_-;; 混雑時に入場者チェックもしなくてはならないからと言われたのですが、今年はまだ季節の進み具合も遅いようで、快晴ではありましたが、肌寒く、来場者はまばら。梅は五分咲きというところだったでしょうか。府中の郷土の森博物館です。来週、再来週あたりが見ごろになるかもしれません。今日は、結局、お弁当とお茶をいただきに行ったような具合になりました。いまや私の保護者にさせられている?野菜をプレゼントしてくれた友人がお昼過ぎに迎えに来てくれて、これ幸いとトンズラ(笑) 着物姿で優雅にお茶を点てている方々の間で、片腕吊ってるダウンコート姿は、違和感ありますものねぇ(^_^;;
2018/02/12 (月) 振替休日
新レシピ?
件の友人が、下拵え野菜第2弾をプレゼントしてくれました。切り方のリクエストにまで応じてくれて、至れり尽くせりでしょ? 今日は、プラゴミの日だったのですが、ゴミの量がすごく少なくて。今週は、お弁当や買い食いをしていないということを実感しました。ちゃんと調理したものを食べると、間食もしなくなりますね。
我ながらヒット作は、ポテトチーズ焼き。耐熱皿に、チューブのバターを敷いて、茹でたジャガイモを並べ、ペッパービーフの切り落としと茹でたほうれん草をのせ、ブラックペッパーをふって、とろけるチーズを山盛りにして、オーブントースターで焼いただけ。ホワイトソースを加えれば、まさにグラタンって感じなのでしょうが、グラタンよりさっぱりしてて、食べやすかったです。
左手1本でこれが作れたのは、皮をむいて切って茹でてあるジャガイモとした処理済のほうれん草をいただいたおかげです。面倒なことは、全部他人任せで、おいしいものを食べているのは、なんか申し訳ない(^_^;; 鍋や炒め物も作ったけれど、このポテトチーズは、肩が回復して、自分で包丁が持てるようになってからも、私の定番メニューになりそう。けっこう豊かな食生活を送っております(笑)
我ながらヒット作は、ポテトチーズ焼き。耐熱皿に、チューブのバターを敷いて、茹でたジャガイモを並べ、ペッパービーフの切り落としと茹でたほうれん草をのせ、ブラックペッパーをふって、とろけるチーズを山盛りにして、オーブントースターで焼いただけ。ホワイトソースを加えれば、まさにグラタンって感じなのでしょうが、グラタンよりさっぱりしてて、食べやすかったです。
左手1本でこれが作れたのは、皮をむいて切って茹でてあるジャガイモとした処理済のほうれん草をいただいたおかげです。面倒なことは、全部他人任せで、おいしいものを食べているのは、なんか申し訳ない(^_^;; 鍋や炒め物も作ったけれど、このポテトチーズは、肩が回復して、自分で包丁が持てるようになってからも、私の定番メニューになりそう。けっこう豊かな食生活を送っております(笑)
2018/02/09 (金)
リハビリ開始。
手術から3週間。安静期間の半分が過ぎました。最短でもあと3週間、若くはないので、プラスαがあるかもしれませんが、時間というのは過ぎていくのだと、ちょっと明るい気持ちになってきます。リハビリが始まりました。といっても、安静期間中は、肩甲骨を開いたり閉じたち、肩を動かさないように腕に力を入れたり、抜いたり……辛気臭いことこの上ないのですが(笑)
執刀医のドクターは、神の手? と思うくらいに、術後3日間の点滴(たぶん抗生剤と鎮痛剤)が終わってから、痛み止めを使わなくても全然、痛くないのです。「先生、神の手?」と言ったら、爆笑されてしまいましたが(^_^;; いまの内視鏡手術って、これが普通なのでしょうか? あるいは、私がものすごく痛みに鈍感とか? そのドクターのご指示のもと、国立の理学療法士さんのところへリハビリに通うことになりました。コクリツではありません、クニタチです(笑) 遠くはないのですが、ちょっと交通が不便というか、乗換えが多いのが面倒なのですが。
ドクターはプロ野球チームとか、プロラグビーチームとかのチームドクターをやっていたりして、この理学療法士の先生のところに送り込まれてくるのも、ひぇ〜という選手だったりして。趣味でスポーツをちょこっとやっているようなオバサンには、もったいないような布陣なのであります。そこへ手術の経過や状態の書き込まれたDVDと共に診断書、さらには病院のリハビリ科からの申し送り状までついてきたというわけで……。私はオールスター明けぐらいには復帰できそうですが、CSまでには150キロぐらいの剛速球が投げられるようになるかもしれません(笑)
執刀医のドクターは、神の手? と思うくらいに、術後3日間の点滴(たぶん抗生剤と鎮痛剤)が終わってから、痛み止めを使わなくても全然、痛くないのです。「先生、神の手?」と言ったら、爆笑されてしまいましたが(^_^;; いまの内視鏡手術って、これが普通なのでしょうか? あるいは、私がものすごく痛みに鈍感とか? そのドクターのご指示のもと、国立の理学療法士さんのところへリハビリに通うことになりました。コクリツではありません、クニタチです(笑) 遠くはないのですが、ちょっと交通が不便というか、乗換えが多いのが面倒なのですが。
ドクターはプロ野球チームとか、プロラグビーチームとかのチームドクターをやっていたりして、この理学療法士の先生のところに送り込まれてくるのも、ひぇ〜という選手だったりして。趣味でスポーツをちょこっとやっているようなオバサンには、もったいないような布陣なのであります。そこへ手術の経過や状態の書き込まれたDVDと共に診断書、さらには病院のリハビリ科からの申し送り状までついてきたというわけで……。私はオールスター明けぐらいには復帰できそうですが、CSまでには150キロぐらいの剛速球が投げられるようになるかもしれません(笑)