2017/09/30 (土)
骨密度チェック
今日は、タニタの健康体操教室で、なんだか本格的な機械を使って骨密度を量ってくれました。スタッフさんも驚く好成績! それはそうでしょう(笑) だって10代から日の当たる坂道で転げ回ってきたのだし、坂道で転げるのを止めた後は馬の背に乗って砂場をグルグル回っているのですから。ビタミンDの生成と色の黒さには自信があるというわけです(笑) たぶん、OKだろうなぁとは思っていたのですが、数字ではっきり出してもらうと、まあ、安心というか。
実際には骨が強いゆえに、大転倒をやらかしても骨折はしないかわりに、靭帯とか関節を痛めるわけで……いいんだか、悪いんだか、という側面はあります。靭帯を損傷するより、骨折しちゃったほうが、人体の修復は早いともいわれますしねぇ。若い頃は、そんなことも言っていましたが、年齢を重ねると骨折が生命取りになりかねないということもあるので、まずは「よし」としましょう。
骨密度をアップさせるための栄養指導というのもあったのですが、積極的に摂取すべき食物というのが、なぜか好物ばかりなのです(笑) 海草とかキノコとか大豆製品とか。これはラッキー。好きなものを食べていれば、骨も元気になるのです(^_^;; どうせいつか一度は死ぬのだから、寝たきりで末期を迎えるのではなく、好きなものを食べて、好きなことをして、大往生といきたいところです(大笑)
実際には骨が強いゆえに、大転倒をやらかしても骨折はしないかわりに、靭帯とか関節を痛めるわけで……いいんだか、悪いんだか、という側面はあります。靭帯を損傷するより、骨折しちゃったほうが、人体の修復は早いともいわれますしねぇ。若い頃は、そんなことも言っていましたが、年齢を重ねると骨折が生命取りになりかねないということもあるので、まずは「よし」としましょう。
骨密度をアップさせるための栄養指導というのもあったのですが、積極的に摂取すべき食物というのが、なぜか好物ばかりなのです(笑) 海草とかキノコとか大豆製品とか。これはラッキー。好きなものを食べていれば、骨も元気になるのです(^_^;; どうせいつか一度は死ぬのだから、寝たきりで末期を迎えるのではなく、好きなものを食べて、好きなことをして、大往生といきたいところです(大笑)
2017/09/28 (木)
やっちゃった!
10年ぶりぐらいになるでしょうか。もう大丈夫なんじゃないかと過信しておりました右肩を、みごとパッコンと外し、久しぶりの救急車に乗せていただくハメになりました(-_-;; なんにも悪いことしていないのに(涙) 公共施設のストレッチに参加していて、うつ伏せから仰向けに……寝返りを打ったような瞬間にパッコ〜ンです。まったく身動きできなくなりました。知り合いがひとりもいないときに、やっちゃったのは初めてで、周囲の人に「すみません、ご迷惑をおかけします」と謝っているほうがつらかった(笑)
痛みの具合とか、肘から先は動かせることから、最初は亜脱臼かなと思い、「引っ張ってもらえれば、治るかも」なんて言ったもので、柔道(整復)のできる人を捜してくださったのですが、ちょうど休みだったとかで、「救急車呼んでいいですか」ということに、あいなりました。呼んでもらってよかったです。完全に外れて、しかも位置もずれていました。
救急車をお願いすると、まずストレッチャーに乗せられそうになるわけですが、痛くて、とても乗ることさえできません。今回は、右から左へ肩の下に添え木をあてて、車椅子に乗せられました。この移動だけでも半端なく痛い! うめき続けです(笑) そして、いっくらショックアブソーバーが上出来でも、クルマの揺れがこたえるんですよねぇ。病院に到着したら、「すぐ入れてくれ〜」と叫びたいところですが、そこは病院、うめこうが叫ぼうが、車椅子のままレントゲン室に運ばれます(-_-;; 病院の老化は平らだと思うのですが、リノリウムの継ぎ目程度でもこのときばかりはうめくハメになります。
冷や汗とうめきの中で、撮影。しかし、今回はレントゲンを撮ってもらってよかったかもしれません。外れている上に、ずれていたというのがわかったわけですから。で、ドクターが力ずくでひねり、引き……ガクンとはいりました。激痛は去り、あとは鈍痛のみ。それも数時間で消えます。そのあと、バスと電車で、ちゃんと用事を2つ済ませて帰ってきました。安静、という意味で三角巾で吊られていますが、もはや邪魔くさいという感じ(笑) 帰宅するまではつけていましたけどね(^_^;; これは、電車の中などで、他人にぶつかれたときの用心のため。
運動を続けたいなら手術しなさい。しないのなら、おとなしく静かにくらしなさい。今日のドクターのご意見。実は主治医からも同じことを言われていました。ストレッチやインナーマッスルを鍛えることで、なんとか手術は回避できるのではないかと。そして、成功したのではないかと。今日までは思っていたのですが……。明日、主治医に診断予約を入れ、すぐにではなくても手術勧告に従うことになるのではないかと思います(泣)
痛みの具合とか、肘から先は動かせることから、最初は亜脱臼かなと思い、「引っ張ってもらえれば、治るかも」なんて言ったもので、柔道(整復)のできる人を捜してくださったのですが、ちょうど休みだったとかで、「救急車呼んでいいですか」ということに、あいなりました。呼んでもらってよかったです。完全に外れて、しかも位置もずれていました。
救急車をお願いすると、まずストレッチャーに乗せられそうになるわけですが、痛くて、とても乗ることさえできません。今回は、右から左へ肩の下に添え木をあてて、車椅子に乗せられました。この移動だけでも半端なく痛い! うめき続けです(笑) そして、いっくらショックアブソーバーが上出来でも、クルマの揺れがこたえるんですよねぇ。病院に到着したら、「すぐ入れてくれ〜」と叫びたいところですが、そこは病院、うめこうが叫ぼうが、車椅子のままレントゲン室に運ばれます(-_-;; 病院の老化は平らだと思うのですが、リノリウムの継ぎ目程度でもこのときばかりはうめくハメになります。
冷や汗とうめきの中で、撮影。しかし、今回はレントゲンを撮ってもらってよかったかもしれません。外れている上に、ずれていたというのがわかったわけですから。で、ドクターが力ずくでひねり、引き……ガクンとはいりました。激痛は去り、あとは鈍痛のみ。それも数時間で消えます。そのあと、バスと電車で、ちゃんと用事を2つ済ませて帰ってきました。安静、という意味で三角巾で吊られていますが、もはや邪魔くさいという感じ(笑) 帰宅するまではつけていましたけどね(^_^;; これは、電車の中などで、他人にぶつかれたときの用心のため。
運動を続けたいなら手術しなさい。しないのなら、おとなしく静かにくらしなさい。今日のドクターのご意見。実は主治医からも同じことを言われていました。ストレッチやインナーマッスルを鍛えることで、なんとか手術は回避できるのではないかと。そして、成功したのではないかと。今日までは思っていたのですが……。明日、主治医に診断予約を入れ、すぐにではなくても手術勧告に従うことになるのではないかと思います(泣)
2017/09/25 (月)
ラッキー?
鋭角の路地をギリギリに曲がったら、目の前に人がいて、避けようと思ったら、地面にぐらぐらの石があり、つまずいて、その人に突進することになりました(-_-;; 相手は、ジャニーズ系の若いおにいさんで、受け止めてくれました。ラッキー?(笑) 角から、突然、おばさんが飛び込んできて、さぞやびっくりしたことでしょう。「大丈夫ですか?」「はい。すみません」ですれ違うことになりましたが、若いおにいさんでホントよかったです。ジャニーズ系はさておき、若い=私の体重を支える体力がある、が、ラッキーです。
もし、これが杖を突いている高齢者だったりしたら、突き飛ばしたうえに、自分も転んでいたかもしれません。相手を転ばせただけなら、「すみません、大丈夫ですか」ということになるわけですが、もし骨折でもさせてしまったらと思うとぞっとします。これからは、コーナーは必ず大回りしようと固く誓ったのでありました。クルマだったら、無意識にふくらんで回っているのにねぇ。
2017/09/22 (金)
セーフ!
家から13キロほど離れたところの駐車場で、知り人と会ってしまい、5分ほど立ち話。もともとどんよりとした空模様だったのですが、あれ、ポツポツと大粒の雨が……。あらら、ではまた今度と挨拶をしてエンジンをかけ、駐車場を出るときには、もうポツポツではすまないレベルの雨粒になっていました。しまった! 雨は夕方からという天気予報を信じ、洗濯物を出しっぱなしで来てしまったのだ! だって、出るときは薄日が射していたのですもん。信号2つ目のあたりでは、もうすでにワイパーがフル回転。これはもう、洗濯のし直しなだぁと観念して、のんびり帰ることにしました。なんといっても、いまは秋の交通安全週間。下手に急いで、背後からのサイレンはごめんです。
我が家まであと2、3キロというところまで来て、ふと地面が乾いていることに気がつきました。あれ、やんで乾いた? いや、降らなかった? 半信半疑で自宅までたどり着くと、雨の降った形跡はありませんでした。とにかく、急いで洗濯物を取り込むと、すっきり乾いてはいないものの、濡れた様子もなく……。局地的って、こういうことをいうのかと、いまさらながらに感心したりして(笑) 洗濯物はセーフでしたが、こちらもいつ降ってきてもおかしくはない空模様です。数時間ぐらいのズレは、いくら天気予報の精度が上がってきているからと言っても想定内。すっきり0%でもない限り、洗濯物を干したまま出かけるのはやめるべしと、固く決意したのでありました(^_^;;
我が家まであと2、3キロというところまで来て、ふと地面が乾いていることに気がつきました。あれ、やんで乾いた? いや、降らなかった? 半信半疑で自宅までたどり着くと、雨の降った形跡はありませんでした。とにかく、急いで洗濯物を取り込むと、すっきり乾いてはいないものの、濡れた様子もなく……。局地的って、こういうことをいうのかと、いまさらながらに感心したりして(笑) 洗濯物はセーフでしたが、こちらもいつ降ってきてもおかしくはない空模様です。数時間ぐらいのズレは、いくら天気予報の精度が上がってきているからと言っても想定内。すっきり0%でもない限り、洗濯物を干したまま出かけるのはやめるべしと、固く決意したのでありました(^_^;;
2017/09/18 (月) 敬老の日
青空
友人に会うために、下りの電車に乗って、窓から外を眺めました。多摩川を渡る鉄橋の上を通ると、大きな青い空が広がっていました。そういえば、ずいぶん久しく空なんか眺めたことはなかったなぁ。今年の夏は、天候不順で青空にお目にかかることも少なかったということもあるでしょう。たとえ青空が広がっていても、陽射しが強すぎれば見上げることもなく、避けていたのかもしれません。それよりも、なんだか自分自身が、ずっと下を向いて歩いていたような気もします。青い空のところどころに、ぽっかりと白い雲が浮かんで、今日は暑い一日となりましたが、それでも秋の空を感じました。上を向いていようが、下を向いていようが、やっぱり季節は移ろっていくようです。