開幕!
開幕戦は先週だったのですが、常敗チームのホーム開幕ゲームは本日でございました。横浜スタジアムには30分前に着いたのですが、なんと入場する行列が……。「シーズンシートなんですけど」と言ったら、その行列がこれですと。並びたくないからシーズンシートなんじゃなかろうかと内心プンプンでしたが、しかたがない、並びました。なんと20分もかかり、席に着いたときは、もうプレーボール。開幕試合は毎年、満員になるのはわかっていますが、こんなに並んだのは初めてです。手荷物検査とか、ビン・カン持ち込み禁止とか、セキュリティが厳しくなったせいでしょうかね。去年もそうだったような気はしますが。
さてさて、試合は初回の出会いがしらみたいな満塁ホームランのおかげで辛勝。相手はカープでしたが、内容的には完全に負け試合だったような。ヒットは倍ぐらい打たれてましたから。それにつけても長い試合で……(-_-;; なんと2時間経過してもまだ5回とか。今年はノリもよく、期待も大きいカープです。7:2ぐらいで楽勝かと思えば、中盤で7:6まで追いつかれ……た、あたりで帰ることにしました。見届けたいのはやまやまですが、最後までいたら午前様確実。それどころか終電は大丈夫か?という具合でしたから(笑) 家にたどりついてスポーツニュースを見るときは、逆転されているに違いないと半ばあきらめていたのですが、なんとか踏みとどまったようです。4戦やって2勝2敗ならベイスターズにしては出来でしょう(笑)
ホーム開幕6連戦は、ヘルメットが配られ、これを振ってウェーブしようということになっているのですが、チームカラーが青、ヘルメットも濃いブルー系というか紺色に近いものなので、応援的にはなんとも地味(笑) カープが真っ赤で華やかなのに比べると、数は多いものの、あまり頼もしくはなさそうです(^_^;; それに、この場を終われば何の役にも建たない感じで、レプリカユニとか、カッパとかのほうがよさそうですけどねぇ(笑)
すっかり春に
ウズベキスタンから無事、帰還いたしました。出るときは、まだ蕾だった桜が、もうすぐ満開というところまできているのにびっくり。驚くようなことではなく、桜はスケジュール通りということですが、ウズベキスタンは朝夕がけっこう冷えていて、完全に冬装束だったので、感覚的に「あれ?」という感じでありました。最近は、面倒なことは後回しという傾向があり、写真の整理ができていません(-_-;; 前後しますが、明日からゆっくりウズベキスタンの情報をアップします。今日は、お休み〜(笑)
ウズベキスタン徘徊中
ただ、まだまだインフラは発展途上で、ときどき停電したり、ホテルの給湯などにも問題があります。サマルカンドのホテルでもWiFiは使用可能だったのですが、いろいろとトラブルがあり、メールチェックがやっとでした。ブハラに移動し、なかなかな快適なホテルに落ち着いて、やれやれと思ったら、部屋から閉め出されました!
立て付けの悪い扉だなとは思っていたのですが、はじめは出られなくなり、ホテルの人を呼んで、お言葉通り力ずくで鍵を回してなんとか開けたのですが、外に出て扉を閉め、念のため、もう一度、あけてみようとしたら、もうびくともしませんでした(笑) ドアを壊そうとしても、そちらは頑丈すぎてびくともせず、ホテルスタッフが窓を割って入ろうと試みましたが、窓が小さく侵入不能(2階でした)、業者を呼んで、やっと2時間後ぐらいに開けてもらい、別の部屋に移ったのでした。最初、業者が捕まらないから、明日の朝まで待てとか言われて……部屋着にしていたトレーナーだけで?
なんとか解決しましたが、ぐったりして、早々に寝てしまいました。他の人は、みんな快適な部屋におさまっていたいたわけで、私はよっぽど運の悪い星の下に生まれてますねぇ(笑) 部屋は、任意で適当に自分で鍵を選んでいるので、本当に運が悪いとしかいいようがありません。そんなこんなで、今日は暗いうちから目が覚め、PCに向かってるというわけです。旅の写真などは、折を見て、また少しずつ上げてみますね。
「イミテーション・ゲーム」
イギリス本土は、かなり激しい空襲にされされていたのですね。戦勝国だし、それまでの戦争でも事実上の負けみたいなことはあったとしても、いわゆる敗戦は体験していない国だと思うので、本土がそんなに大変なことになっていたとは知りませんでした。いわゆる学童疎開的なものや、防空壕まであったんですね。といっても、土を掘っただけのものではなく、立派な地下壕でしたけど。それとまあ、軍隊というのは、どこの国でも不合理なものなのねぇという感想ももちました(笑)
と、同時に、そんなにホモセクシャルは忌み嫌われていたとは知らなんだ、という感じ。日本では稚児さんとか、陰間という密かなサブカルチャーもあったりして、同性愛に対しては、多くの人が肯定はしないまでも否定はしないという状態だったのではないでしょうか。森蘭丸とか、そう言われておりますが、けっこう人気があったりするし(笑) 国や文化による人々の感性の違いって、おもしろいですね。
重くないかなぁ
最近は、凝った名前の子どもが多くなっています。スキー大会の表彰式の選手名読み上げ係りをやったことがあるのですが、小学生の部はパニックでした(笑) いまではパニックは中学生の部ぐらいまで波及しています。待望の子どもが生まれて、凝った名前をつけたい気持ちはわかるような気もしますが、せめて「読める範囲」に留めてほしいものだとつくづく思います。8割がた、読み方確認のためにコーチのもとに走りましたもんねぇ、忙しいのに(笑) 私の名前は男女どちらでも使っている名前なのですが、小学校の入学式で分類間違いがあり、名札がないという騒ぎになり、中学校では名簿の記載を間違われました。個性的な名前というわけではなくても、これだけで、子どもとして相当、面倒くさい目にもあうわけです。したがって、私は自分の名前がいまだに嫌いであります。名前って、一生ついて回るものだから、「好み」だけじゃなくて、「利便性」も考えたほうが、よかないかしらねぇ(^_^;;