阪神淡路から20年
春の兆し
天気が回復したので、今日もウォーキング。いつまで続けることができるやら(笑) 歩いて神代植物園まで行ってきました。時間を計ってみると、野川公園より近いぐらいかもしれませんが、途中、けっこうなアップダウンがありましから、こちらのほうが疲労感は大きくなります。行ってみればわかりますが、いま、植物園は茶色の濃淡ばかりで、常緑樹の松などもなんとなくぼんやりした色合いです。なんだか張り合いのない風景のようですが、よく見ると、梅がもう蕾をつけています。これからが一番寒くなる季節だと思うのですが、春をつげる花は、着々と準備しているという感じです。本格的に春を迎えるのは、やはり桜を待たなければならない感じですが、梅が咲き出すと、ああ、もうすぐ春だなぁという思いが強くなります。私は、夏よりは冬のほうが好きなグループの一員ですが、それでも植物園がカラフルになってくると心が浮き立つような感じがします。
干菓子
野川公園
世界では、いろいろなことが起こりすぎるくらい起こっているのに、私はのんびり散歩です。しかし、ボコ・ハラムっていうのは、ひどいねぇ〜。女性は家畜扱いじゃない! あんたら、誰から生まれてきたんだ? 砂漠から湧いてでたのか? と、思わず叫んでしまったくらいです。ISISより、ひどいんじゃない? などということを考えてイライラしても、私にできることは何もないので、とりあえず、散歩。ずいぶん久しぶりに野川公園まで行ってきました。冬枯れの雑木林も、それなりに美しいものです。お天気もよかったし。
歩いた後に牛乳を1杯飲むと、認知症にならないとか? 私は牛乳はどちらかというと苦手なのですが、帰ってきて、コップ1杯の牛乳を飲んでみました。どうだ、参ったか!(笑) たった1回、たった1杯で、認知症から免れられるはずないじゃないのねぇ。認知症になるまで続けるしかないでしょう。でも、私に続けられるはずはないでしょう(笑) とりあえず、正月太りは、ちょっとだけ元に戻りつつはあります(^_^;;
MADE IN JAPAN
もうちょっと見て歩こうかと、今度はドンキに行ってみました。こちらはMADE IN CHINA 100%でした。価格は、1万円台がほとんどで、中にはそこそこの容量で1万円以下のものも。やっぱりドンキは安いのかな。しかし、安ければいいというものでもなく、デザインも少しは気になります。確か、パルコのテナントでACEを見かけたような気がしたので、一応、MADE IN JAPNを確認に行きました(笑) ACEは、トランクケースでは日本のトップメーカーだったのではなかったかしら? たぶん。確かにここには、MADE IN JAPNのACEがありましたが、お値段のほうは4〜5万円。そして、そこにはACEのMADE IN CHINAもあったのです。「どこが違うんですか?」と聞いたら、日本製は、素材も国内調達で、日本人の手で作られているとのこと。人件費の差ですかね?
トランクケースは見ただけに終わりましたが、私はMADE IN JAPANの財布を一つ、買ってしまいました。これまで使っていたものは、機能性が高くて、とても気に入っていたのですが、さすがに6、7年も使っていると、悲しい姿になってしまっていました。立て続けにいろいろな人から、年季が入っているねと言われたので、そろそろ買い替えどきかと(笑) これは、実はMADE IN AUSです。皮は悲しい姿になっていますが、どこも壊れてはいないのです。MADE IN JAPANだけが、作りがいいというわけではないのですよ(^_^;; 私はあまり持ち物にこだわらないタイプなのですが、気に入ると(惰性で)長く使っていることが多いようです。
で、手にしたのは、帆布で作ったという財布です。ちょうど臨時店舗で、展示販売のようなものをやっていたものですから。帆布はいっとき流行ったようですが、そのときは知らん顔。いまになって、急に手にしたのは、機能性がよくて丈夫そうに見えたからです。10年経っても古びた感じではなく、味がでるとか。私の購入基準から言えば、ずいぶん高いなぁ〜という感じではありましたが、よ〜し、今度は10年は使ってやる!(笑)