2008/09/03 (水)

円蔵院(甲斐霊場第105番)
南部山円蔵院は山号の通り、南部町にあります。「南部氏の郷」と書いてありました。南部氏というと岩手県のイメージが強いなぁと思っていたら、やっぱり関係があるんですね。このあたりは鎌倉時代に加賀美遠光の三男光行が南部氏を称して治め、のちの岩手県の南部藩に移ったのだそうです。その後、南部町は穴山氏の領になったそうです。でも、名前は南部町のまま。
円蔵院は、集落のはずれにひっそりとたたずんでいました。穴山氏六代目の信友が1555(天文24)年に建てたもの。お寺の裏手には穴山信友の墓もあります。扉の閉ざされている門は当時のもので、風情がありますが、本堂へ回ると、あらま、コンクリート?
1956(昭和31)年に子どもの火遊びから出火し、焼失してしまったそうです。もとの建物は砦を兼ねていたもので、戦国時代の武者隠しや回転式の壁、床の間の下に抜け穴などもあったとか。焼けてしまったのは残念です。
円蔵院には、山梨県ではここだけというジュンサイがあり、本堂裏の小さな池に群生しています……、といわれても、どれがジュンサイ? 食卓に出てくるものしか見たことがないので(-_-;) 水面にハスのような葉を浮かべ、水中の茎のところに出てくる新芽が、あの、食べられるジュンサイなのだそうです。見えませんよね(笑)
2008/09/02 (火)

本遠寺(甲斐霊場第104番)
身延町は日蓮宗総本山久遠寺のある町。本遠寺は、名前からも想像できるように、やはり日蓮宗のお寺でした。入母屋作り本堂は1650(慶安3)年に、紀州徳川家と水戸徳川家から寄進されたものだそうで、なかなか立派な建物ですが、傷みがひどくなったとのことで現在は修復中。ご本尊は庫裏に仮住まいのようです。
山門は朱塗りの大きなものですが、だだっ広い境内に工事車両が何台も停まっているという状況では、なんとなくとりとめのない感じがします。門の両側には仁王さまがどっしりと守っているのですが、天気が悪かったこともあり、暗くてお顔までは見えませんでした。

徳川家康の側室だったお万の方が身延山22世日遠上人に帰依し、1609(慶長14)年に伽藍を寄進したときが開山だそうです。お万の方は紀州徳川と水戸徳川に縁のある人ですから、本遠寺は石高も260石という大きな禄をいただいていたそうです。境内にはお万の方が使った井戸も残されています。本堂の裏手には立派なお墓もあるそうですが、いかんせん工事中で……。井戸の隣には町の指定文化財になっているおおきなケヤキがありました。

修行寺なのでしょう、仮本堂の寺務所で対応してくださった若い僧侶が、目の前で丁寧に筆を使って御朱印を書いてくださったのが印象に残ります。案外、見ているところで書いてくださるお寺って少ないんですよね。


山門は朱塗りの大きなものですが、だだっ広い境内に工事車両が何台も停まっているという状況では、なんとなくとりとめのない感じがします。門の両側には仁王さまがどっしりと守っているのですが、天気が悪かったこともあり、暗くてお顔までは見えませんでした。


徳川家康の側室だったお万の方が身延山22世日遠上人に帰依し、1609(慶長14)年に伽藍を寄進したときが開山だそうです。お万の方は紀州徳川と水戸徳川に縁のある人ですから、本遠寺は石高も260石という大きな禄をいただいていたそうです。境内にはお万の方が使った井戸も残されています。本堂の裏手には立派なお墓もあるそうですが、いかんせん工事中で……。井戸の隣には町の指定文化財になっているおおきなケヤキがありました。


修行寺なのでしょう、仮本堂の寺務所で対応してくださった若い僧侶が、目の前で丁寧に筆を使って御朱印を書いてくださったのが印象に残ります。案外、見ているところで書いてくださるお寺って少ないんですよね。


2008/09/01 (月)

龍雲寺(甲斐霊場第103番)
龍雲寺本堂は間口16間、奥行き10間あり、山梨県でも大きなお寺の一つ。大屋根は富士川の対岸からも見えるそうです。武田の親族で、穴山梅雪の祖父にあたる信綱が1530(享禄3)年に菩提寺として開いたお寺ですが、1589(天正17)年の火災で焼失し、いまの建物は18世紀後半に再建されたもの。ここにも武田菱がしっかりと掲げられていますね。本堂の天井は自然のままの丸太を組み上げて作られたものだそうです。

御朱印をいただこうと庫裏を訪ねると、遠くのほうから犬が吼えながら飛んできました。それほど大きい犬ではありませんが、ブルドックみたいな顔をしていて、それが吼えながら一直線に走ってくるのですから……、怖いよ〜(>_<)

呼び鈴に応えて出てきてくれた奥様に「犬は大丈夫ですか?」と聞かれましたが、「いいえっ!」。犬にもよります(笑) 吼えながら突進されれば……(-_-;)


御朱印をいただこうと庫裏を訪ねると、遠くのほうから犬が吼えながら飛んできました。それほど大きい犬ではありませんが、ブルドックみたいな顔をしていて、それが吼えながら一直線に走ってくるのですから……、怖いよ〜(>_<)



呼び鈴に応えて出てきてくれた奥様に「犬は大丈夫ですか?」と聞かれましたが、「いいえっ!」。犬にもよります(笑) 吼えながら突進されれば……(-_-;)

2008/08/31 (日)

今日もずぶ濡れ
といっても、今日は覚悟をしていたので、ちゃんとカッパを着ていました。久しぶりの横浜スタジアムです。そして、集中豪雨を浴び、集中砲火も浴びました(-_-;) チケット持ってる日に限って雨中止が重なり、2週間ぶりぐらいになったのですが、初めて聞く応援歌が歌われていました。取り残された気分だなぁ(笑)
「♪不器用でカッコ悪くても選手を信じ声を枯らし」というような歌詞で、「俺たちが変える。思いよ届け、君のもとへ」とアカペラで歌うんですね。なんだかマリーンズ的な感じがしないでもありませんが、この状況の中でこの歌、私はカッパの影で泣きました(笑) 思いは届かなかったですけどねぇ。
スコアは17対5で、ヒット数は22対8、5点のうち4点はソロHRだというのだから、どういうチーム?って感じです。相川捕手のHRは、これだけすごい投手陣の球を受けているんだから「ヤケの一発だねぇ。いいぞ、開き直れ!」などなど。暗〜い空の中に少しでも明るい材料を探そうとしている健気なファンの一群は、昨日も一昨日も大雨の中、カッパ観戦です。キミもボクもワタシも、マゾッ気ある?
隣に座っていたメガネ紳士が「ベイスターズファンは、辛抱強くなるなぁ」とのたまいましたが、「いえいえ、辛抱強い人だけが残るのです」と(笑) 雨ニモマケズ、微笑ヲタヤサズ……宮澤賢治ですね、まったく。修行の世界ですから(大笑)
観戦仲間?の、今年80歳になるおばあちゃまが、腰を傷めて歩けなくなりました。いつも余ったチケットをくださったりしていた方で、大変お世話になっている方です。先日、お見舞いに行ったのですが、ときおり「寂しいよー」と電話がかかってきます。「また顔を見に行くから……」というと、「いいんだよ、遠いんだから」と。実際、2時間コース。で、「手ぶらで来てね」と……。やっぱり、来いってことじゃない(笑)
今日、再び顔を見に行ってきました。自慢の息子に十分世話をやいてもらっているのだけれど、浜スタどころか外へも出られないというのは、つらいことでしょう。たまにしか顔を見ない人は、「がんばれ、がんばれ!」と無責任に励ましていればいいのですが、お家の方も大変だろうと思います。
新聞の川柳の欄か何かに「長生きしてごめんねと母が言う」というのがあり、秀逸に選ばれていたような気がしますが、川柳というか……、これってもうブラックジョークじゃないかと思いました。笑えない……。みんな長生きになって、世話しているほうも「高齢者(前期?)」なんていわれる年になってたり。38年に1度しか優勝しないとすると、あと28年……。間に合わない人がいっぱいるよ、ベイスターズ!
「♪不器用でカッコ悪くても選手を信じ声を枯らし」というような歌詞で、「俺たちが変える。思いよ届け、君のもとへ」とアカペラで歌うんですね。なんだかマリーンズ的な感じがしないでもありませんが、この状況の中でこの歌、私はカッパの影で泣きました(笑) 思いは届かなかったですけどねぇ。
スコアは17対5で、ヒット数は22対8、5点のうち4点はソロHRだというのだから、どういうチーム?って感じです。相川捕手のHRは、これだけすごい投手陣の球を受けているんだから「ヤケの一発だねぇ。いいぞ、開き直れ!」などなど。暗〜い空の中に少しでも明るい材料を探そうとしている健気なファンの一群は、昨日も一昨日も大雨の中、カッパ観戦です。キミもボクもワタシも、マゾッ気ある?
隣に座っていたメガネ紳士が「ベイスターズファンは、辛抱強くなるなぁ」とのたまいましたが、「いえいえ、辛抱強い人だけが残るのです」と(笑) 雨ニモマケズ、微笑ヲタヤサズ……宮澤賢治ですね、まったく。修行の世界ですから(大笑)
観戦仲間?の、今年80歳になるおばあちゃまが、腰を傷めて歩けなくなりました。いつも余ったチケットをくださったりしていた方で、大変お世話になっている方です。先日、お見舞いに行ったのですが、ときおり「寂しいよー」と電話がかかってきます。「また顔を見に行くから……」というと、「いいんだよ、遠いんだから」と。実際、2時間コース。で、「手ぶらで来てね」と……。やっぱり、来いってことじゃない(笑)
今日、再び顔を見に行ってきました。自慢の息子に十分世話をやいてもらっているのだけれど、浜スタどころか外へも出られないというのは、つらいことでしょう。たまにしか顔を見ない人は、「がんばれ、がんばれ!」と無責任に励ましていればいいのですが、お家の方も大変だろうと思います。
新聞の川柳の欄か何かに「長生きしてごめんねと母が言う」というのがあり、秀逸に選ばれていたような気がしますが、川柳というか……、これってもうブラックジョークじゃないかと思いました。笑えない……。みんな長生きになって、世話しているほうも「高齢者(前期?)」なんていわれる年になってたり。38年に1度しか優勝しないとすると、あと28年……。間に合わない人がいっぱいるよ、ベイスターズ!
2008/08/30 (土)

今日はずぶ濡れ
中野で某会議に参加し、すぐ帰ってくればいいのに、駅前でちょっとお茶を飲んでいました。たまにはバスでかえろうかと吉祥寺に回ったら、空が暗くなってきて……。ま、まずい。傘がない(-_-;) こんな天気模様の日に傘を持たずに出るというのは、大バカものですが、出がけは晴れていたのでうっかり忘れたのです、今日は。天気予報は見ていたのですが(^_^;)
バス停で待っていると、ドッカーン! 光と音が同時に来ました。バス停のすぐ側の建物の避雷針に落雷した模様。バスを待っていた人たちはみんな飛び上がりました。そしてポツポツと……。みんなで雷に驚いたために連帯感が生まれたようで(笑)、知らない同士が傘をさしかけ合い、「どちらまで?」「なかなかバスがきませんね」「降らないうちに来ないかしら」などとあちこちで会話が始まりました。なかなかおもしろい現象ですね。
私も前にいた女性に傘をさしかけてもらったところで、やっとバス到着。まだポツポツ程度だったのに、乗客が乗り終わって出発し、最初の信号で止まったときにはバスの窓は滝の中にでもいるようなありさまでした。どうなっているんでしょうね、ここ数日の天気は。今日も広範囲で水の被害が出ているようで。
こんなにいっきに降ってるのだから、降りる頃には小止みになって……、などという期待はむなしく、降りるバス停についてもやっぱり滝でした。そりゃ、そうですね、20分ぐらいしか乗ってないし(-_-;) 濡らしてはいけない書類はビニールの袋に入れて、自分は雨の中をとぼとぼ帰りました。走ったって無駄だし〜。家まで3分ぐらいでしたが、玄関で衣類を全部脱いでお風呂場に飛び込むハメに。つい先日も同じようなことをやった気が……。
バス停で待っていると、ドッカーン! 光と音が同時に来ました。バス停のすぐ側の建物の避雷針に落雷した模様。バスを待っていた人たちはみんな飛び上がりました。そしてポツポツと……。みんなで雷に驚いたために連帯感が生まれたようで(笑)、知らない同士が傘をさしかけ合い、「どちらまで?」「なかなかバスがきませんね」「降らないうちに来ないかしら」などとあちこちで会話が始まりました。なかなかおもしろい現象ですね。
私も前にいた女性に傘をさしかけてもらったところで、やっとバス到着。まだポツポツ程度だったのに、乗客が乗り終わって出発し、最初の信号で止まったときにはバスの窓は滝の中にでもいるようなありさまでした。どうなっているんでしょうね、ここ数日の天気は。今日も広範囲で水の被害が出ているようで。
こんなにいっきに降ってるのだから、降りる頃には小止みになって……、などという期待はむなしく、降りるバス停についてもやっぱり滝でした。そりゃ、そうですね、20分ぐらいしか乗ってないし(-_-;) 濡らしてはいけない書類はビニールの袋に入れて、自分は雨の中をとぼとぼ帰りました。走ったって無駄だし〜。家まで3分ぐらいでしたが、玄関で衣類を全部脱いでお風呂場に飛び込むハメに。つい先日も同じようなことをやった気が……。