虫歯予防Day
本当はもうとっくに歯医者さんへ行かなきゃならないんだけど、このところ、せわしなくてずっとご無沙汰しちゃってます。スケジュールが決まらないと予約もとれないし。
保険には負けるでしょうが、歯磨き粉のコマーシャルもかなり多いですよね。みているとどれもこれも効果ありそう……と思えてしますのですが、結局は丁寧に磨かないとどれを使っても同じなんでしょう。
私はこの頃は電動歯ブラシを使っています。前にもいろいろ使ってみたことはありますが、今回のは歯医者さんご推薦で、ちゃんと使い方と歯磨き指導もしてくれたので、具合はいいようです。まあ、そうマメに歯磨きしてるわけじゃないけど(^_^;)
今日は虫歯予防デーなんだそうです。6月4日でムシ、虫の日じゃなくて?
聞いたこともないようなものがほとんどですが、毎日がなんとかの日ということになっているようですね。その中では虫歯予防デーはメジャーなほうかも。小学生ぐらいのときに「みんな〜、ちゃんと歯をみがきましょ〜!」なんて、この日をきっかけに奨励されるような気がします。
この、なんとかの日っていうのは、語呂合わせが多いですよね。けっこう無理やりだったりして。なぜ父の日が8月8日じゃないのが不思議なくらいです(笑) 記念日ばかりではなく、縁起物でも「かえる」や「ふ・くろう」、「はる財布」なんて、語呂合わせ系がいっぱい。日本人って、こういうの好きみたい。
ペットのお守り
世の中は空前のペットブームとか。みなさん、癒しを求めているんですね。私の知り合いはゴールデンリトリバだから、大型犬なんだけど、鎖が外れて夜の間に行方不明。懸命に探したけど、ついに見つかりませんでした。これは盗まれちゃったのかも……。おとなしくて人懐こい子だったのが、かえってアダになったのかなぁ。
ときおり、迷子になったペットの行方を捜す張り紙が電信柱に貼ってあったりします。室内で飼っている小型犬が玄関を開けた隙にちょろっと遊びにでちゃって、行方不明になっちゃった、なんて。そんなことにならないように、迷子札にもなるお守りって、なかなかいいアイデアじゃないかと思いました。
お守りの裏に貼るシールは、はじめからついているものではありませんが、マイタックラベルでOK。電話番号を記しておけば、きっと親切な人に保護してもらえますよ。
6月の運勢
「今月の運勢」が更新されています。そういえば、もう6月なんですね。九星というのはかなり難しくて、みなさんご承知のように本当は一言でなんか語れません。本気で占い始めたら……夜が明けます(笑) というわけで、縁起堂本舗が提供しているのは、ほんのワンポイント・アドバイス的なものです。
運勢占いというのは、信じるか信じないかは別としてもけっこう気になるものですよね。よい運勢になっていたら、まるごと信じて頑張りましょう。悪いことは自戒として聞いておきます。運が低迷しているときはミスが起きがちだから気をつけましょうと思っておけばいいのです。
お守りというのも同じような働きをします。ピンチだと思ったとき、ご本尊様のお守りなんかをにぎりしめて、これが守ってくれると思えば、心の安らぎが得られますよね。
危険な自転車
雨の日に傘をさして自転車で走っている人の気が知れない。勘弁してくださいよ、見ているだけで怖いっす。いつコケルかもしれないし、自動車のほうだって視界が悪いんだから、お互いぶつかるかもよ〜。自分があまりチャリに縁のない生活をしてきたせいかもしれないけど、雨だっていうのに自転車で出かけること自体、シンジラレナーイ!
ぶつかったら当然のようにクルマが悪いってことになるんだろうけど、コケちゃったのを轢いちゃったなんていうときはどうなるの? 自転車にも確か危険運転なんとかって違反条項があるんだと思ったけど、取り締まっているっていうのは聞きませんね。
せまい一方通行の出口のしかも坂道で、ママチャリの後ろと前に子どもをふたりも積んで、カゴにも荷物を積んで、傘をさして走ってる女性にまたも遭遇しました。一時停止の場所で、クルマは停まっていたのだけど、怖くて、その女性が曲がっちゃうまでクルマを発進させることができず、長〜い一時停止してました(^_^;)
確か、子どもを乗せるのも、ひとりまでって決まってるはずなんだけど。私は運動神経が鈍いっていいますか、ひとりでもときどき自転車を倒して青あざをつくったりするので、子どもを乗せたまま倒したりして、頭でも打ったらどうするだよ、と他人事ながら心配になりますね。
交通安全のお守り、縁起物は数々あります。それは、それだけ事故が多いってことかも。でも、自分で安全を守ろうとしないでお守りだけを佃煮にするくらい持っていても神様は護ってくれないと思いますよ。だって、泥棒した人が捕まりませんようにって神様に加護を願ってもねぇ。普通、聞いてくれないでしょ(笑) 神様も加護は自助努力をしている人にこそ与えられるのではないかと(^_^;)
ルールを守れば効果絶大な交通安全のお守り?無事かえる。
「テキヤ物語」第二章UP
遅い!と怒られた効果か、「テキヤ物語」の続きがUPされていますね。やっと第二章までいきました。が、しかし、第一章の後半から書き直ししたりしてるじゃん(-_-;) 印刷物と違って、ちょこっと知らないうちに直せちゃったりするのがWebのいいところでもあり、悪いところでも?
あわてなくていいから、こそこそ書き直ししなくていいように書きましょうねぇ(^_^;)
お話の時代は、いま昭和30年代ってところでしょうか。今日、この物語の主人公らしきヒデさんに、オート三輪なんてクルマの話を聞きました。映像的に「ALL WAYS 三丁目の夕日」なんて、映画を思い出しちゃった。そういえば、ヒートたけしの青春時代?「菊次郎と……(なんだっけ?)」も昭和30年代ですかね。
どちらも東京の下町が舞台ですが、その頃、ヒデさんは東海道と東京のはずれ、学校が休みの夏には東北や北陸をフラフラしていたらしいです。
30年代後半って、ちょうど高度成長期が始まるあたりで、道具も世の中の仕組みも人と人との係わり合いも急激に変化してた時代みたいで、お話の舞台になりやすいのかな?
そういえば、NU-FACEさんに、知足にもう一つ読物を書けと言われました。連敗小説「浜星物語」だって。ふん、去年のいま頃ならもっと大スペクタクル大河小説になって、芥川賞ぐらいとれてたさっ(ToT)