ペットのお守り
世の中は空前のペットブームとか。みなさん、癒しを求めているんですね。私の知り合いはゴールデンリトリバだから、大型犬なんだけど、鎖が外れて夜の間に行方不明。懸命に探したけど、ついに見つかりませんでした。これは盗まれちゃったのかも……。おとなしくて人懐こい子だったのが、かえってアダになったのかなぁ。
ときおり、迷子になったペットの行方を捜す張り紙が電信柱に貼ってあったりします。室内で飼っている小型犬が玄関を開けた隙にちょろっと遊びにでちゃって、行方不明になっちゃった、なんて。そんなことにならないように、迷子札にもなるお守りって、なかなかいいアイデアじゃないかと思いました。
お守りの裏に貼るシールは、はじめからついているものではありませんが、マイタックラベルでOK。電話番号を記しておけば、きっと親切な人に保護してもらえますよ。
6月の運勢
「今月の運勢」が更新されています。そういえば、もう6月なんですね。九星というのはかなり難しくて、みなさんご承知のように本当は一言でなんか語れません。本気で占い始めたら……夜が明けます(笑) というわけで、縁起堂本舗が提供しているのは、ほんのワンポイント・アドバイス的なものです。
運勢占いというのは、信じるか信じないかは別としてもけっこう気になるものですよね。よい運勢になっていたら、まるごと信じて頑張りましょう。悪いことは自戒として聞いておきます。運が低迷しているときはミスが起きがちだから気をつけましょうと思っておけばいいのです。
お守りというのも同じような働きをします。ピンチだと思ったとき、ご本尊様のお守りなんかをにぎりしめて、これが守ってくれると思えば、心の安らぎが得られますよね。
危険な自転車
雨の日に傘をさして自転車で走っている人の気が知れない。勘弁してくださいよ、見ているだけで怖いっす。いつコケルかもしれないし、自動車のほうだって視界が悪いんだから、お互いぶつかるかもよ〜。自分があまりチャリに縁のない生活をしてきたせいかもしれないけど、雨だっていうのに自転車で出かけること自体、シンジラレナーイ!
ぶつかったら当然のようにクルマが悪いってことになるんだろうけど、コケちゃったのを轢いちゃったなんていうときはどうなるの? 自転車にも確か危険運転なんとかって違反条項があるんだと思ったけど、取り締まっているっていうのは聞きませんね。
せまい一方通行の出口のしかも坂道で、ママチャリの後ろと前に子どもをふたりも積んで、カゴにも荷物を積んで、傘をさして走ってる女性にまたも遭遇しました。一時停止の場所で、クルマは停まっていたのだけど、怖くて、その女性が曲がっちゃうまでクルマを発進させることができず、長〜い一時停止してました(^_^;)
確か、子どもを乗せるのも、ひとりまでって決まってるはずなんだけど。私は運動神経が鈍いっていいますか、ひとりでもときどき自転車を倒して青あざをつくったりするので、子どもを乗せたまま倒したりして、頭でも打ったらどうするだよ、と他人事ながら心配になりますね。
交通安全のお守り、縁起物は数々あります。それは、それだけ事故が多いってことかも。でも、自分で安全を守ろうとしないでお守りだけを佃煮にするくらい持っていても神様は護ってくれないと思いますよ。だって、泥棒した人が捕まりませんようにって神様に加護を願ってもねぇ。普通、聞いてくれないでしょ(笑) 神様も加護は自助努力をしている人にこそ与えられるのではないかと(^_^;)
ルールを守れば効果絶大な交通安全のお守り?無事かえる。
「テキヤ物語」第二章UP
遅い!と怒られた効果か、「テキヤ物語」の続きがUPされていますね。やっと第二章までいきました。が、しかし、第一章の後半から書き直ししたりしてるじゃん(-_-;) 印刷物と違って、ちょこっと知らないうちに直せちゃったりするのがWebのいいところでもあり、悪いところでも?
あわてなくていいから、こそこそ書き直ししなくていいように書きましょうねぇ(^_^;)
お話の時代は、いま昭和30年代ってところでしょうか。今日、この物語の主人公らしきヒデさんに、オート三輪なんてクルマの話を聞きました。映像的に「ALL WAYS 三丁目の夕日」なんて、映画を思い出しちゃった。そういえば、ヒートたけしの青春時代?「菊次郎と……(なんだっけ?)」も昭和30年代ですかね。
どちらも東京の下町が舞台ですが、その頃、ヒデさんは東海道と東京のはずれ、学校が休みの夏には東北や北陸をフラフラしていたらしいです。
30年代後半って、ちょうど高度成長期が始まるあたりで、道具も世の中の仕組みも人と人との係わり合いも急激に変化してた時代みたいで、お話の舞台になりやすいのかな?
そういえば、NU-FACEさんに、知足にもう一つ読物を書けと言われました。連敗小説「浜星物語」だって。ふん、去年のいま頃ならもっと大スペクタクル大河小説になって、芥川賞ぐらいとれてたさっ(ToT)
行いが……
久しぶりに徒歩で図書館へ行きました。休みだった(-_-;) 昨日、クルマで行ったら駐車場が閉まっていたので、「あらら、休みだ」と思って、今日はわざわざ歩いていったのです。入り口の扉に連休って書いてありました。ついてないというのか……、めったに休まないのに、用事があるときに限って、連休かよぉ〜。
でも、街を歩くと、クルマで走り抜けるのと違って、いろいろなことに出会いますね。アンケートのおばさんとか(-_-;) ずいぶん前のことですが、信号を待っていたら、街頭で「アンケートお願いします」と言っているおばさんにつかまりました。初めてのことだったので、「何の?」と聞いてしまいました。すると、開口一番「ご家族に警察とマスコミの関係者はいらっしゃいませんね」と言われたので、思わず「いますけど?」と答えたら、「じゃ、いいです」と言われました。身内に警察とマスコミの人がいると質問もできないなんて、ヤバイことやってるに違いないじゃん! 「いません」と言って、何してるのか、聞いてみればよかったといまでも思ってます(^_^;) でも、いまや好奇心もなくなり、話しかけられないように露骨に避けて歩いてみたり(笑)
神社の鳥居をくぐって行くと近道なので、そっちへ向かっていたら、若い、そうねぇ、学生風の女の子が、鳥居を抜けてきて、立ち止まり、振り返って拝殿に一礼してから去っていきました。「へぇ〜、いまどきの子が」って、ちょっと新鮮な驚きでした。
こういう人には神様の加護がある……ということではなくても、人生に間違いはないんじゃないかと思われますね。親御さんのしつけが行き届いているのでしょう、とか。
そういえば、最近はハンカチ王子に続いてハニカミ王子という人も注目を浴びていますね。さわやかで礼儀正しく、しつけのよい好青年がモテる時代になったのか!? いや、こういう好青年たちのファンって、結局、おばさんたちだけか? 確かに、個人的にはジーンズを思いっきりずり落ちそうなくらい下げて、パンツ見せて、だらしなさそうな、むさくるしそうな青年よりは好感がもてますけど(^_^;) 若い女の子はずり下げ派のほうがいいのかな。まあ、流行というものには、みんな若いときはハマるけど、なにもわざわざ足を短くみせることもなかろうに、とか。
話を戻すと、かくいう私は行いが悪いので、図書館連休なんかにジャストミートしちゃうのかぁと落ち込んだのでありました〜。