また地震
今度は三重県ですね。いよいよ南海大地震か、東海大地震か、という感じで、心配になります。とかいいながら、家具は全然、固定してないし、床にいろいろ積んであるし。自分の身にふりかからなければ油断のしっぱなし、というのは性格なんでしょうかね。
用心深い人は、ちゃんと家具を固定し、非常持ち出し袋を作り、地震保険に入っているのでしょう。そういう人……周りにはあまりいないような(-_-;) お守り一つで逃げ切ろうって?
地震発生地域に知り合いがいたりすると、普段はあまりお付き合いのない人でも安否が気になります。私は遠〜い親戚が津にいるそうです。顔も知らない人なので、心配のしようもないのですが。
ジンクス
縁起がいいとか、悪いとかとは、似ていてちょっと違うぞという感じの言葉にジンクスというのがありますね。前と同じことをすると同じ結果になるというような。いいときも悪いときも使うのかな。
私は1回交通違反で捕まると、3か月以内にまた絶対に捕まるという……、これってジンクス? 捕まるのは3年に1回ぐらいなのに、必ず2度続くんですねぇ(-_-;) ゴールドという色には一生縁がないと思います(笑)。
今回は5年ぶりだったのに、やっぱり1月に切符もらったら、また4月にもらった〜。これはあるぞ、という感じで気をつけていたのに、やっぱり。でも、2度あったから、これでミソギだわよ。よかった、免停コースじゃなくて。私の場合は、2度あることは3度ある、ではないのです!
交通安全グッズをもっていれば、違反はあっても事故はない! というわけで、無事故記録は続行中ですけど(^_^;) それが一番っす。
今日は、2年ぶりに貯金になった某プロ野球チームがありましたが\(^o^)/、第3京浜の一番右のゲート抜けた日は勝つとか、首都高の一番左のゲートを抜けた日は勝つとか、この信号を止まらずに通過した日は勝つとか、さまざまなジンクスを作り出しておりますが、15連敗なんてやらかしてくれると、どのジンクスも死に体になります……。しまいには、私が行くと負けるのよ〜と泣きが入って、行かなくなるとか……(笑)
NewPC\(^o^)/
前に使っていたPCのモニタが壊れてしまって以来、ずっとノート型だけで生きてきたのですが、画面が小さいし、鮮明さに欠けるので、目が疲れました。そこで、清水の舞台からダイビングして、新しいデスクトップを導入〜\(^o^)/ おっきな液晶モニタで、写真もとてもきれいです。
あら〜、みんな、こんな画面で見てるのかしら。となると、写真のアラが……。だって、デジカメもかなりの旧型で手ブレ補正もついてないんだもん(-_-;) 誰か、新しいの買って!
NewPCは、このサイトの管理者さまにおんぶにだっこでお世話になりました。ぜ〜んぶお任せで、「できたよ〜!」というものを運んできて、さて、スイッチを入れようと思ったら、電源ケーブルが届かない……。そのぐらい、自分でやりなさいよね、まったく。
というわけで、今日、いっぱいコンセントのついたタップを買ってきて、それだけは自分でつなぎました(当たり前だろ!)。
NU-FACEの管理人さまはとっても親切なので、なんでもお任せ……してると、自分では何も覚えませんね。覚えてたことまで忘れます<老化か! しかし、この「覚えなくてもいい」っていう状態のなんと心地よいことか(^_^;)<怒られそう
サイトの管理やブログの更新の方法なども私の頭脳レベルに合わせて簡単にできるようなシステムを考えてくださってますので、ますますぬるま湯状態(笑) ボケないように、ちょっとは書くほうを頑張りまーす。
縁起物
縁起物といえば、代表格は、だるま、破魔矢、熊手、招き猫なんかもそうでしょうかね? 打出の小槌などもそうでしょう。
しかし、こういうものが縁起物として扱われるようになったのは、比較的、歴史が浅いみたいです。昔は蛇や龍を書いた御札などが主流だったみたいですね。
縁起とは、この世のできごとはすべてそれを引き起こす「縁」によって「起こる」というという意味です。袖すりあうもの他生の縁とかいいますが、もうこれは、道の石につまずいたのも縁でございます。それで転んで、100円玉をみつけるのも縁でございますよ。
神社仏閣などの由来やいわれを「縁起」というようになったのは、平安時代ぐらいかららしいです。そして、江戸時代になると、その由来やいわれの中にでてくる動物や鳥などをありがたがるようになり、いつしか縁起物として、お守りが作られるようになったわけです。
こうした縁起物がお守りとして人々の間に広まるようになると、いつのまにか縁起の意味が幸・不幸の前兆という意味で使われるようになったのです。当初は、縁起物とみなされるものは蛇や龍、鼠(ねずみ)などの動物が多かったのですが、現在では西洋から入ってきた四葉のクローバーをはじめ、動物も植物もさまざまな物が登場するようになっています。
「あかね空」
モモタロウに手を引いてもらって、映画「あかね空」を観てきました!
内容は江戸深川人情話みたいなものですからは、派手さはなく、ほっこりと楽しめました。しかし、背景というかセットというか、これは素晴らしかったですね。CGも使ってるのかもしれないけど、まさにお江戸の庶民はこんな暮らし? という風景でした。うーん、ちょっときれいすぎるかもしれないけど。本当はもっと道端になんか落ちてたり、かな?
主演のふたりは、よかったです。中谷美紀ちゃんは、最後はあのままツボ振りでもさせたいような。子ども3人は、もちっとなんとかならないかい(笑) 連れのモモタロウさんが、岩下志麻が4歳児の母というのはいかがなものか、と言ったので爆笑。確かに。つまり、オープニングにやや無理があったね(^_^;)
ひとつだけ疑問。永吉と傳蔵というふたりの人物を一人二役でやる意味はあるのか?
めったに映画なんか観ない私ですから、これがいい映画なのか、おすすめなのかはわかりませ〜ん。でも、ますます深川に行ってみたくなりました。