ある小説の中に、世界を旅して「何を祀ってあるのかわからないんだけど、地元の人が拝んでいるものには手を合わせることににました。そうしたら、なぜか商売がうまくいくようになったんですよ」というフレーズがありました。SFだし、本筋とはまったく関係ないんだけど、心に残った一節です。そんなわけで(どんなわけで?)、日々の何気ないできごとを綴ってみようかと思います。
2007/08/09  (木) 

祈りの長崎

今日は長崎の原爆の日でした。市長の平和宣言には非常に明確にメッセージがこめられていたように感じます。けど、長崎より広島のほうがインパクトが強い感じがするのは、先に行われるからでしょうかね。それとも投下時間のせいなのかなぁ。
 
さすがに「しょうがない」おじさんは出席できなかったようですね。「しょうがなくない」首相は出席されてたようですが、軍隊持ちたがっている人は、何を考えながら式典の進行を見守っているのが、会って聞いてみたい<無理だよ
 
広島といえばすぐに原爆ドームを思い浮かべるという感じですが、長崎はグラバー亭だとか出島だとかめがね橋だとか、いろんなところを一緒に思い浮かべるからかもしれません。なぜ、めがね橋かというと……、そこでコンタクトレンズ落としちゃって、エライ目にあったからなぁ(^_^;)
 
怒りの広島、祈りの長崎と言われるように、長崎のメッセージは穏やかな感じがするからでしょうか。でも、静かな怒りこそ、本当の怒りってこともありますよね。



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