ある小説の中に、世界を旅して「何を祀ってあるのかわからないんだけど、地元の人が拝んでいるものには手を合わせることににました。そうしたら、なぜか商売がうまくいくようになったんですよ」というフレーズがありました。SFだし、本筋とはまったく関係ないんだけど、心に残った一節です。そんなわけで(どんなわけで?)、日々の何気ないできごとを綴ってみようかと思います。
2007/05/31  (木) 

「テキヤ物語」第二章UP

遅い!と怒られた効果か、「テキヤ物語」の続きがUPされていますね。やっと第二章までいきました。が、しかし、第一章の後半から書き直ししたりしてるじゃん(-_-;) 印刷物と違って、ちょこっと知らないうちに直せちゃったりするのがWebのいいところでもあり、悪いところでも?
 
あわてなくていいから、こそこそ書き直ししなくていいように書きましょうねぇ(^_^;)
 
お話の時代は、いま昭和30年代ってところでしょうか。今日、この物語の主人公らしきヒデさんに、オート三輪なんてクルマの話を聞きました。映像的に「ALL WAYS 三丁目の夕日」なんて、映画を思い出しちゃった。そういえば、ヒートたけしの青春時代?「菊次郎と……(なんだっけ?)」も昭和30年代ですかね。

 

どちらも東京の下町が舞台ですが、その頃、ヒデさんは東海道と東京のはずれ、学校が休みの夏には東北や北陸をフラフラしていたらしいです。

 

30年代後半って、ちょうど高度成長期が始まるあたりで、道具も世の中の仕組みも人と人との係わり合いも急激に変化してた時代みたいで、お話の舞台になりやすいのかな?

 

そういえば、NU-FACEさんに、知足にもう一つ読物を書けと言われました。連敗小説「浜星物語」だって。ふん、去年のいま頃ならもっと大スペクタクル大河小説になって、芥川賞ぐらいとれてたさっ(ToT)



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