ある小説の中に、世界を旅して「何を祀ってあるのかわからないんだけど、地元の人が拝んでいるものには手を合わせることににました。そうしたら、なぜか商売がうまくいくようになったんですよ」というフレーズがありました。SFだし、本筋とはまったく関係ないんだけど、心に残った一節です。そんなわけで(どんなわけで?)、日々の何気ないできごとを綴ってみようかと思います。
2007/04/16  (月) 

ナビ

最近、カーナビゲーションの専門家を話をする機会がありました。最新のナビって、テレビやオーディオはもちろんのこと、パソコンやケータイともどんどんつながっていて、もはや地図の機械だなどとあなどれない存在になっているのですね。

 

年寄りは、「機械に指図されて走れるかい!」と豪語し、基本的にナビ嫌い。「うるせ〜!」と思ってしまうのだけど、知らない土地へ行くときはやっぱり便利なものです。ナビの指図する道は基本的に大きな道優先と、数年前にナビの開発技術者の人から聞いたことがあります。国土交通省のお達しだそうで。

 

したがって、わざわざショートカットしてるのに、もとの幹線道路に戻れと誘導されることも多く、知ってる道だと「違うだろ!」と思ってイライラしたりもするので、基本的にスイッチオフ。それにどうしても地図に目が行くので、危ないといえば危ない機械でもありますね。

 

車載カメラも完全に実用化されてきているし、障害物があったら教えてくれたり、止まってくれたり、勝手に縦列注射してくれたりするクルマもあるようで、ほんとにカーテクノロジーの進歩には目を目をみはらされます。みはったって、結局、わけわかんないんだけどね(^_^;)

 

でも、安全運転という意味では、やっぱりお守りをつけていたり、祈祷してもらったシールを貼っていたりと心の安定をもとめますよね。人間って、おもしろいものだね。
クルマの中に無事かえるがいたり



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また地震
打出の小槌